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20.11/02☆食べる機能を養うのんびり食育講座③☆

 

【離乳食中期(7、8ヶ月ごろ)】

●下の前歯が生えます。食べる機能が飛躍的にUP!

●お口の奥にスプーンを突っ込んだり、上くちびるの裏に擦り付けるようにして食べさせるのは、触って感じ

 判断するための機能と感覚を育てるのに不利。スプーンの横側からお口の前の方に入れてあげるのがベスト。

●もぐもぐしているように見えても、噛んで食べられるのはまだだいぶ先です。

 離乳食のハードルを上げるのはやめておきましょう。

 

 

下あごの前歯2本が生えてくる頃から、上くちびるもよく動くようになり、舌の動きも活発になってきます。

下くちびるをクルンと巻き込むと痛いので、初期とは違った食べ方が始まるんです。

舌を天井まで持ち上げれるようになり、お豆腐のような少し形のあるものをあごに押し付けて上手につぶせるようになります。

そのとき赤ちゃんは「つぶれるかな?」「舌触りは?」と硬さや感触をさかんに学び、安全に飲み込めるか判断しています。

 

『くちびるが左右にキュッキュッと引っ張られていたら、それが食べ物を舌で押し潰しているサイン』

形のないペーストから、やわらかくてつぶせるような形のあるものを食べれるようになっています。

この動きをもぐもぐ噛んで食べていると勘違いして硬めのものを食べさせると、とたんに「ベェー」です。

「手に負えない」ろいう、生きていくために重要な感覚が作動するからです。

食べる機能を早く訓練しようと、先を急がないでくださいね。